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第41回有害・医療廃棄物研究講演会のご案内

特別企画:「ポスト・コロナにおける有害・医療廃棄物処理の課題と対応」
オンライン配信

 日本での新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月に季節性インフルエンザと同等の5類移行に伴い、これまでのコロナ対応は大幅に変更されて、個人の判断にゆだねる部分が多くなりました。感染性廃棄物はもちろん、制度上は感染性廃棄物ではない廃棄物も安全を最優先した適正処理が求められています。この様な状況の中で、環境省の感染性廃棄物担当者から基調講演を、芝田麻里弁護士には「廃棄物処理分野の裁判事例」を解説していただき、他に「産業廃棄物の処理事例:実態と課題」や廃棄物処理に影響を与える「働き方改革」や「2024年問題」について学ぶ研究講演会を企画しました。皆様の参加をお待ちしております。
1.ライブ中継の日時:2023年(令和5年)9月6日(水)13:30~16:30
          オンデマンド配信:9月11日(月)~9月30日(土)


2.定 員:100名

3. ライブ中継・オンデマンドサービスの事前登録申込締切::9月4日(月)

4.参加費:本研究会会員と後援団体会員6,000円/非会員12,000円/

5.主催:有害・医療廃棄物研究会、 共催:株式会社廃棄物工学研究所
6.後援:
(一社)廃棄物資源循環学会、(公社)日本医師会、(公社)全国産業資源循環連合会、
(公財)廃棄物•3R研究財団、(公財)産業廃棄物処理事業振興財団
7.プログラム:総合司会 藤原 悌(研究会学術部会・企画担当)※参照:講演概要をご覧いただけます。
13:30-13:40 開会挨拶
有害・医療廃棄物研究会 会長 田中 勝
13:40-14:20 基調講演「有害廃棄物や医療廃棄物の適正処理について」
環境省 環境再生・資源環境局 廃棄物規制課 課長補佐 切川卓也
14:20-15:00 「廃棄物処理分野の裁判事例」
弁護士法人芝田総合法律事務所 代表弁護士 芝田麻里
15:00-15:10 休憩
15:10-15:40 「産業廃棄物の処理事例:実態と課題」
TIN株式会社 代表取締役  千葉秀郎
15:40-16:10 「廃棄物処理業に影響をもたらす『働き方改革』や『2024年問題』」
佐野社会保険労務士事務所 社会保険労務士 佐野 剛
16:10 -16:30 循環経済社会(サーキュラーエコノミー)とは何か?」
株式会社廃棄物工学研究所 代表(岡山大学名誉教授) 田中 勝
閉会挨拶
有害・医療廃棄物研究会 会長 田中 勝
※プログラムは都合により予告無しに変更することがございますのでご了承ください。
申込方法: 指定の申込書に記入の上メールにてお送りいただくと共に下記口座まで参加費をお振込みください。(恐縮ですが振込手数料はご負担下さい)。
振込先: みずほ銀行 渋谷支店(普)2644901(口座名義:有害医療廃棄物研究会
参加方法: 参加者には、Zoomの接続方法および講演要旨のダウンロード方法等をメールにて別途お知らせいたします
問合せ先:有害・医療廃棄物研究会 事務局(担当:仁田・鹿子木)
E-mail:iken[at]tiara.ocn.ne.jp([at]を@に変更してください。)
(Tel: 03-5789-2062 Fax: 03-5789-2063)
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